京都大学に合格したい

2018年、子供が京都大学に合格しました。現在、ブログデザイン編集中

夏の始まり

三者面談の時期が終わりましたね。

志望大学について、高校3年生は現実に向き合い、いよいよ実行に移す時がやってきました。連日の暑さではかどらないことも予測できますね。 

 

体調管理も実力のうち。

冬は風邪とインフル予防にうがい手洗いマスク着用なんですが。夏も体調管理は難しいです。わさびは幸い、夏バテはしませんでした。よく寝てよく食べるからですかね?好物は肉と魚と野菜なので、常にバランスよく食べることを意識しています。

 予備校に行くと夕飯は外食でした。なので、帰宅してから野菜メニューだけ食べていました。サラダだけじゃなく、煮物や納豆とか。つまらないことかもですが、食べることにより気持ちが切り替わるのかな?

 

部活シフトチェンジ

また、部活生は卒部したけど、受験生にシフトチェンジがうまくいかなかったり。内面の問題ですね。わさびも、時間が必要でした。急に体を動かさなくなるから、機嫌悪いし。そんなん、対処法なんてなかったです。今から思えば、そっとしてあげれば良かったけど、母は平気でケンカしていました(笑)少しずつ少しずつ問題をクリアして、受験生になっていきました。

 
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この頃の、親のするべきこと

高校受験の時と同じ事、わさびは第1志望しか決めません。誰しもそれは、もがきながらも決めるでしょう。でもそれだけで「あーしんど。」となり、続きを決めていくのがいやになります。全然決まらん。

 親のするべきことは、つまり、第2志望や第3志望はどうするか、です。本人がテキパキ決めてくれたらいいのだけど、わさびはぜんぜんでした。なので、母が受験大学の調査をしていました。これは、お金の問題や大学のブランド感もあるでしょうし、あくまでも子供本人に提案するための資料集めです。頭が切り替えにくいのは親の方なので先に考えておく、資料を集めておくことは後の出願会議、出願面談にも役に立ちます。

 

夏期講習、始まる

以外に時間はないです。何を優先するのか、常に客観視する必要があります。母はがんばれーと過剰応援。でもわさびは、夏期講習はあまり効果がなかったような気がします。ていうか、まだ受験勉強始めて時間がたってないので、成果が出てない。まだまだです。高校の保護者会でも、効果が出るのは三ヶ月から半年後って言うてたし。とはいえ、半年後はセンター試験なんですが。

学校の終業式、夏期講習の塾講師に「夏を制するものは受験を制する」とお決まりのお言葉を頂戴し、テンションを下げる子供たちでした。