京都大学に合格したい

2018年、子供が京都大学に合格しました。現在、ブログデザイン編集中

自然災害の多いこの頃

 

テレビもネットも災害のニュースをよく目にします。私の居住地ではたまたま大きな災害はありませんでしたが、本当に、いつ起こってもおかしくないと感じます。本当に自然の力は大きく、それを見せつけられたような気がします。

 

あの大雨の日の前日

JRは翌日の関西方面の運休を発表しました。当然休みになるものと思っていたのに、当日、息子の大学からは休講の発表はありませんでした。避難勧告は出ていたと思いますが、先生方や職員の皆さん、自動車通勤でしょぅか?その後、3限目以降の午後の授業の休講が発表されました。

 

本日本学構内に「避難指示(緊急)」が発令されたことに伴い、本日の3限目以降の授業は、学部・大学院を含め、全て休止とします。

 なお、土砂災害、洪水等の危険性のある地域に居住する学生は、各自治体から指示のあった指定緊急避難場所や本学構内に留まるなど、身の安全を第一に行動してください。

 また、本日及び明日の課外活動についても、自粛してください。

 

避難指示が出たからです。息子は大学に行ってましたので、帰宅するまで心配でした。途中で交通機関がストップしたらどうしよう。

 

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雨の京都大学

 

あろうことか、部活の試合もありました。九州地方で。スマホのエリアメールがなり、テレビでは緊急ニュースが一日中流れている時に、です。

息子は行くことが出来ませんでした、交通機関の影響です。しかし九州地方の試合会場は晴れていて、普通に試合は開催されたそうです。不思議です。雨雲レーダーには入っているのに。結果的にそうであったとしても、親としては「中止になってくれ」と思っていました。私が心配性なのでしょうか。 

実際、京都大学の近くを流れる鴨川や嵐山を抜けて京都を流れる桂川も水位ぎりぎりでした。もし鴨川が氾濫すれば、すぐ横は京都大学総合人間学部や医学部、大学病院です。

大学も帰りの交通のことまで、しっかり考えてほしいです。みんな無事に帰れたのでしょうか。下宿ばかりではなく遠方から通いの学生もいるのです。もう少し早い判断をお願いしたいです。